環境省の役割は、国民の生命・健康や生態系、環境を守るための幅広い分野の課題に取り組むと共に、世界規模での環境破壊に歯止めをかけるなど、諸外国と協力を図りながら国際的な立場での環境問題への取り組みも大切な役割となっています。
2001年に新設されてから期間が短い環境省は、他の省庁と比べて少ない職員総数1,185名(平成19年4月1日施行)の体制で毎年、環境・循環型社会白書を発行や環境分野の法律や国際会議等で中心的役割を果たしています。
※ちなみに最も職員総数が多い省庁は国土交通省で、62,485名(平成19年4月1日施行)の職員が勤務しています。
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